「自治体窓口業務」

自治体窓口に関しては新規参入事業者となりますが、既成概念にとらわれないオリジナルなご提案で、自治体様がこれまで培ってきたブランド価値をさらに高めて参ります。

住民記録、戸籍、国民健康保険、介護保険、後期高齢、国民年金、市都民税、福祉等の住民の方と接する第一線の窓口(現場)を専門スタッフが請負います。

また、自治体様とご相談の上、付加価値を提供致します。

・繁忙期の出張所フロア支援
・マイナンバー制度普及施策に関するお手伝い 
・婚姻届、出生届けに関するセレモニーのお手伝い
・来庁者へ市民アンケートの記入依頼と、そのお手伝い    
・庁内イベント、地域活動・奉仕活動への参加 等

 

私たちは「窓口対応10訓」に基づき行動します。

1.笑顔と親切心を忘れずに。
  何時でもどこでも直ぐに始められるプライスレスなおもてなし。

2.私たちのお客様は市民の皆様そして職員様です。
  市民の皆様だけがお客様ではありません。職員様はチームの一員でもあります。
3.優しさ、思いやり、言葉は心を映す鏡です。
  お客様、職員様、同僚、年下の区別なく。
4.丁寧な仕事は美しい所作に表れます。
  性格の問題ではありません。心構えの問題です。
5.お客様の来庁から退庁までがチームプレーです。
  「とりあえず、あとは後ろに任せた!」はチームプレイではありません。
6.再確認、あなたが最後の「砦」です。
  前工程の完成度が待ち時間の短縮、即ち市民サービスに直結します。
7.根っ子はみんな(職員様、スタッフ)一緒です。
  市民の皆様が手続きの為に来庁し、気持ちよく、満足してお帰りいただく。
8.一人になったお客様の視点は追ってきます。
  内部での相談、確認等はカウンターから距離を置いて。
9.仕事上の指摘、意見、議論は冷静に。
  言葉遣い丁寧に、感情的にならず、後に残さず、受け入れたり、諭したり。
10.思考停止の合言葉「でも・だって・だけど」
  否定的な言葉は、脳の思考停止と伝染病をひきおこします

 

2017年12月22日